経営陣の紹介 | TKW M&Aファイナンス会計税務事務所

代表取締役　高桑　昌也
　金融庁、監査法人、銀行、コンサルティング会社（エスネットワークス）を経る。当社設立。
　・公認会計士、税理士、であるものの、監査や税務申告は単調で好きになれない。2030年までには、大多数がITに置き換わるであろう。
　・エアライフルを所持し、冬季は狩猟に行くことがある。

　・麻布高校時代、医師の道を志したものの、いまいち納得感が得られず、文系に転ずる。ひねくれていたため、麻布から国立（東大）という通常コースは鼻から選択しない。

　・家が破産し、路頭に迷う時期があり、バイトで食いつないだ。その浪人時代に東京FMのラジオを作っている人達や、若き頃のモーリーロバートソン氏と会う機会があった。FM局に勤め、いずれは自分の番組を持ちたいと考えるようになる。

　・高校の大先輩である「橋龍」も通った、慶應義塾大学に進学。1年生のとき、ふと受けた簿記の授業（確か講師は鷹野君）で、簿記の面白さを知る。いかんせん貧しかっため、バイトと奨学金で生計を立て、大原に通う。大学4年で公認会計士試験2次試験に合格。

　・学部4年生からPWCで勤務するようになるが、監査に面白さを感じることができず、早々に金融庁に転じることとなった。金融庁では会計の知識を活かし、また若かった事もあり、ガサ入れ部隊に所属。国家公務員として数々の事案に直面、大人の世界を知ることになる。

取締役（社外）宮崎　謙介

インテリジェンス、ドリコムなどを経て、京都で衆議院議員2期。

　2022年TKWに社外取締役として参加し、高桑に助言を行う。